自分のSNSアカウントと連携させて、プレミアプロの動画書き出しと同時にSNSに自動アップロードする方法をご紹介!
▼今回の目標達成ステップ
- Premiere ProとYouTubeチャンネルとの連携の仕方が分かる
- YouTubeチャンネルへの書き出し・自動アップロード方法がわかる
- Premiere ProとTwitterアカウントとの連携の仕方が分かる
- Twitterアカウントへの書き出し・自動アップロード方法がわかる
- 連携と自動アップロードの解除の仕方がわかる
- 自動アップロードの注意点・デメリットを理解する
プレミアプロ初心者向けの基本的な動画ファイルの書き出し方法はこちらを参照
参照:『プロジェクトの保存・mp4書き出し方法-YouTube向け-』
YouTubeチャンネルへ直接書き出し・自動アップロード
- 『書き出し』タブをクリック
- ソースパネル内の『YouTube』横のスイッチをオンに切り替え
- プリセットは『YouTube 1080p フルHD』を選択
- 『サインイン』クリック…YouTubeへログインするためのGoogleのブラウザ画面が自動起動。
画面に従って、サインイン→アカウント選択→(追加アクセス)続行 - Prの書き出し画面に戻ってチャンネルの設定
「+」マークでチャンネルを追加できる(同一アカウントで複数チャンネルがある場合)
書き出しプリセットの検索・設定方法はこちら
参考:『プロジェクトの保存・mp4書き出し方法-YouTube向け-』
Twitterへ直接書き出し・自動アップロード
- 『書き出し』タブをクリック
- ソースパネル内の『Twitter』横のスイッチをオンに切り替え
- プリセットは横長で良い場合は『Twitter 1080p フルHD』を選択
- 『サインイン』クリック…Twitterアプリケーションの連携画面がブラウザで自動起動。
画面に従ってサインインし連携させる。
自動アップロードの注意点と解除方法
- リストにないSNSへは自動アップができない。
- ソースパネル内のSNS名右横のスイッチをオフに切り替えると、自動アップが解除される。
自動アップロードのメリット・デメリット
メリット | 書き出しとアップロードを同時に処理できるので手間が省ける |
デメリット | YouTubeへ直接アップロードされるので、ミスがあってもそのまま公開される |
おわり
動画編集は時間との勝負です。初心者の頃は特に時間効率を上げたいところ。
ミスが起こりにくい・目立たないタイプの動画であれば、自動書き出しアップロードはとても重宝すると思います。
ただ実際は、直接アップロードせずに書き出し動画にミスがないか見直してから手動でアップロードするYouTuberが多いようです。
自分の環境や動画ジャンルに合わせて有効活用してみましょう!
▼独学でつまずいている方・動画編集で収入を得たい方は下へスクロール▼