▼今回の記事内容
- 副業を探して受注するオンラインサービスがわかる
- クラウドソーシングの利用の仕方がわかる
- 広告動画編集の仕事の探し方がわかる
- 仕事の流れがわかる
案件獲得におすすめクラウドソーシング

おすすめサイト3つ紹介します。
最初は全てに登録、利用してみて自分に合う扱いやすいサイトに統一してみても良いと思います。
CrowdWorks
筆者一番のおすすめサービスです。5年間広告動画編集者としてクラウドソーシングを利用してきましたが、個人的な感覚では一番案件募集が多く、実際の案件獲得数もダントツです。
今では、クラウドソーシングはCrowdWorksしか利用していません。
Lancers
CrowdWorksと並ぶ2大クラウドソーシングの一つです。
coconala
こちらも有名人気なクラウドソーシングで、特にデザイン系の案件が多い印象があります。
クラウドソーシングでの広告、動画編集案件を獲得する手順

①アカウントを作成
サイト内案内通りに、基本情報、プロフィール情報、振込先銀行口座などを入力します。
本人確認が必要となるので、免許証などの身分証明を案内に従って提示します。
②(広告)動画編集の仕事を探す
「広告 動画編集」「動画 映像」「youtube Tiktok」などのワードで検索。
TikTok広告動画は今一番需要があり難易度も低く、動画編集時間に対しての単価の割は悪くありませんので非常におすすめです。(2022年11月現在)
個人的な経験による案件の難易度目安
- 初心者向き:「TikTok広告動画」、「YouTubeチャンネル動画」
- 中級者向き:「YouTube実写広告動画」「YouTube漫画広告動画」
- 上級者向き:「ショート広告動画」、「モーショングラフィックス動画」
③(広告)動画案件に応募
とにかくダメ元でどんどん応募します。20件応募して1件取れたらラッキーくらいの心持ちで、諦めない精神が必要です。
- 募集文の内容や記載されている参考動画を確認して応募できそうかを判断。
- ダメ元で、スキル的に届きそうな案件には全て応募する。
- 最初は、低単価で割に合わないものでもチャレンジ。
- 評価・実績を積むための通過儀礼
- 応募者が少ないので獲得しやすい
- 受注から納品までを経験する
④採用・契約
クライアントに採用され、最終の同意確認のステップを踏んだら受発注の成立となります。
動画編集の案件内容や納期などの確認をちゃんとしておきましょう。
注意点は、必ずクライアントの仮払いが行われてから動画編集に着手することです。納品までしても支払ってもらえず、納品データだけ取られるトラブルがある為です。
全てのステップはサイト上で通知・提示されますので、それに従って行います。
⑤動画編集の案件着手、納品
クライアントの仮払いが行われたら(直接受注者に振り込まれるのではなく、クラウドソーシングサービスが預かります)、実際に仕事に取り掛かります。
納期までに編集を終えて、クラウドソーシングを通して動画データを納品します。
⑥修正
クライアントから修正指示がれば、その通りに修正編集して再納品。
⑦検収・完了
問題がなければクライアントから検収され、仕事が完了します。
この時点でクラウドソーシングからの支払いが確定しますが、支払われるタイミングは自分の設定などによります。
動画編集を仕事とするのに必要なものや仕事の過程についてはこちらを参照:
おまけ -動画編集の始め方-

動画編集はwebデザインやプログラミングと比べて、未経験初心者でも圧倒的にチャレンジしやすい副業ジャンルです。
なぜならスキルアップの難易度も比較的低く、メディアでは動画広告が爆発的に広がり、広告動画編集の需要はこれらも高まっていくと考えられるからです。
本サイトでは、5年間広告動画編集をしてきた筆者が仕事で必須だったPremiere Proの学習講座記事をアップしています。初心者でも一から学べるように構築していますので、動画編集を本気で副業・仕事にしたい方はぜひお役立てください。
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